5歳からサーフィンを始めたい!教え方超基本

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ナミ

こんにちは!ナミでーす♪

サーフィン大好きの親なら、子供と一緒にやりたい!と思うはず。

私たちも同じく。

可愛い息子が6ヶ月の時から、波打ち際でハイハイさせていました。

5歳くらいになると子供の理解力がグンと上がります。

説明したことを実践してくれるようになるんです!

その時こそチャンス!

子供にサーフィンを教えたい人はぜひ最後まで読んでくださいね!

この記事でわかること
  • 注意点
  • 必要なもの
  • 教え方

それではいってみよー!

目次

5歳児サーフィンの注意点

最初に一番大事な5歳児サーフィンの注意点から!

  • 少しずつ波に慣らす
  • 遠浅のビーチでやる
  • 楽しいという気持ちを植え付ける
  • 嫌がったらすぐやめる

ひとつずつ見ていきましょう!

少しずつ波に慣らす

大人から見ると小さい波でも、子供から見ると結構大きい。

小さい波で遊びながら少しずつ慣らすようにしましょう。

波ってザッパーンって楽しいね!って思えるくらいで。

子供と同じ高さになって見てみると良いよ!

遠浅のビーチでやる

遠浅のビーチでやるのが安全。

岩があるところは危ないので避けましょうね。

同じビーチでも潮が引いている時や、波のサイズがない時などを選んであげてね!

楽しいという気持ちを植え付ける

楽しいって気持ちが一番大事ですよね!

親と一緒に波で遊びながら、楽しさを共感。

サーフィンをさせたい親は、ちょっスパルタになってしまうこともしばしば。

でもそれはいけません!

波が怖い、嫌いになったらもう海ヘは一緒に行ってくれないくらいの気持ちで見守りましょう。

嫌がったらすぐやめる

子供が嫌がったらすぐやめましょう。

トラウマ防止。

「怖い」「寒い」などのワードがあれば、すぐに「上がろっか」と優しく声かけしてくださいね。

また海入りたい!と言ってくれた時に入るくらいの気持ちがいいです。

子供のペースが一番です。

5歳児サーフィンに必要なもの

まず5歳児サーフィンに必要なもの。

我が家で実際に試したものを紹介しますね!

  • ソフトボード
  • ライフジャケット
  • ウェットスーツ

ソフトボード

柔らかいスポンジでできたサーフボードのこと。

ボティボードと同じ素材で軽い!

最近は大人もソフトボードから始める人が増えてるんだよー。

大人でも楽しい!

なぜなら、

ぶつかっても痛くないので安全。

浮力があるのでテイクオフが簡単。

パドルが早い。

などのメリットがあるから。

長さは8ftくらい。

長い方が安定して立つのが楽!

ライフジャケット

次に安全面でライフジャケットは必須!

赤ちゃんはお風呂の少ない水でも溺れてしまうと聞きますよね?

5歳くらいになっても、ドボンと水に落ちた時のパニックで浅瀬でも溺れてしまうことがあります。

多少動きにくいですが、必ず着用してくださいね。

ウェットスーツ

ウェットスーツは暖かい地域ならいらないかもしれません。

でも、小さな子供は寒くなっても夢中で遊んでしまうことも。

怪我防止にもなるので地域に合わせたウェットスーツを着るのがおすすめ。

5歳児サーフィンの教え方

いよいよ5歳児サーフィンの教え方。

それではいってみましょー!

STEP
ソフトボードで腹ばいのまま二人乗り

波って早いね~

キラキラとした目で可愛いこと言ってくれますよ。

しばらくはずっとこれで。

ちなみに操作は全部親がやります。

ナミ

スープで蹴り乗りです。

STEP
慣れてきたら、子供だけノーズ側で立たせてみる

テールはしっかりと親が抑えて安定させてあげてください。

親はボードが刺さらないように、長く乗れるように微妙なコントロールを要します。

STEP
本当に小さい波で、ボードを押してあげてテイクオフ!

大体子供はこれでもう立てます。

一人で乗って行ってしまうので、全力で岸まで追いかけてくださいね。

なんでも子供にとっては危ないという気持ちを忘れずに。

まとめ

5歳からサーフィンを始めたい!教え方超基本でした。

私たち夫婦は5歳児から急に始めた訳ではありません。

小さい時はもちろん浮き輪。

浮き輪でも小さい子供の体重だと波に乗れるんですよ。

パパ

ロングライド!

浮き輪でもボディボードの形をしたものや、サーフマットというものもあって、ありとあらゆるものを試しました。

海に親しむ段階では浮き輪でOK!

でも5歳ならソフトボードからでもOK。

我が家は小学生になるまでは、自力テイクオフまでさせる気はありません。

子供の成長にもよりますが、楽しいと思ってもらえれば良い段階。

サーフィンは立つことが最初の難関。

ひたすら立つ練習だけしてもらおうと思います。

なんて贅沢なんでしょう~

子供の波乗りは浮き輪でもできる

スクールに入れたりするより前に親と一緒に楽しい時間を過ごしてみてくださいね!

ナミ

最後まで読んでくれてありがとね!

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